29日
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私は自分への厳しさと
利他の心を持ち、
職場や地域社会で
リーダーシップを発揮
しています。
全ての人が率先垂範する
職場風土を作っています。
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体罰の問題が噴出しています。
ブームで終りそうな気配もありますが
どうやったら
体罰を無くすことができるのか?
評論家の先生方は
あまり教えてくれません。
なぜでしょう?
自分でやったことが
無いからですからですかね。。
私はアメフトチームで
中学生を教えています。
多感な中学生です。
正直に言いますが
恫喝もしたし、体罰もありました。
アメフトは命に関わることですから。
しかし
最近の子どもたちは
家庭で怒られることも少なく
ストレス体制が脆弱になっています。
ですから
当然ながら今はありません。
ではどうするのか?
専門化の先生は具体的な方法なんて
教えてくれませんので
京セラフィロソフィにその解を求めました。
そしてそれは冒頭にあったのです。
「少しストイックで、
少しきまじめで厳しい、
そういう生き方をしよう」
こんなこと、
家庭で教えないのでしょうか?
自分に厳しくできない甘えん坊が
「コーチや先生が厳しくしてくれなかったから
試合に負けたんです。
どうしてくれるんですか!僕の人生を?」
なんてなこと言われても
呆れて笑うしかありませんわ。
「自分に厳しくなれ!」
だれも教えないのなら私は
会社やアメフトチームで教えます。
というより、共に学んでいきます。
そして、ブログやfacebookで
発信し続けます。
それを、
見ない、読まない、聴かない、
考えない、反省しない、・・
そういった
コップの口が下を向いている人に
冷たい水や美味しいお茶を注いでも
労力と時間の無駄になるだけなので、
冷たいようですが、後の後回しに
させていただきたいと思います。
ですから素直になって下さい。
(コップの口を上に向けて下さい)
明日も課題を【楽しく】共有しましょう!
KAWAMURA Mission Statement
川村グループミッションステートメント