4月16日
トイレの張り紙
「○○してはいけない」
「○○するな」
という否定形の言葉は
頭の中で
イメージしにくいものです。
頭の中では
「○○している」
状態がイメージされるから。
「廊下を走るな」
と言っても
「廊下を走っている」
イメージが先行する。
「○○を触るな」
と言っても
「○○を触っている」
イメージが先行するものです。
「廊下はみんなの安全の為に
ゆっくり歩きましょう」
「○○は大事に扱いましょう」
と言った方が
子どもたちはちゃんと
守ってくれるようです。
今日の心がけ
『その気にさせる
伝え方を工夫しましょう』
私の感想のみ記載しています。
「職場の教養」本文については
ここに転記しません。
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お知り合いの倫理法人会会員、
もしくは私の所属する
大阪市倫理法人会に
お尋ねください。
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