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新入社員に贈る言葉-4
もう駄目だと
音を上げてしまう
社員がいる一方で、
涙を流して
悔しがりながら、
それでも
頑張れる社員もいる。
どちらを選ぶかは、
己次第である。
　
迷ったときは、
自己に厳しい道を
選ぶことが、
立派な青年社員になる
道である。
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倫理を学んでいても
「苦難福門」というが、
やっぱり楽な方を
選ぶよね…
なんて思っている時が
ありました。
 
そんなんでしたが
気づいたのことがあります。
 
苦しいを方の道を選んで
やはり行き止まりだったら
引き返して
楽な道を行けばよい。
 
最初に楽な道を行って
行き止まりだったら…
また元に戻って
苦難の道を歩けるか？
と問われると、
弱い自分は怖気づいて
一歩踏み出せないと思う。
 
だから
苦しい道を最初に選ぶ。
それに
どうしても抵抗があるなら
こうしてはどうだろうか。
 
美しい方を選ぶ
 
美しいと思って
その道を選んだのなら
絶対に後悔することは
ないでしょう。
 
 

     
     
 

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