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自分に嘘をつけない不器用な男

本社のある大東市は
選挙活動の追い込みで
なかなか騒がしい。
 
候補者の方々は
ご理解されているのだろうか?
 
新型コロナウイルス禍において
会社は3つの密を避けるために
窓開けてるんです、会議中でも。
 
正直ね
五月蠅い
(うるさい)んですよ!
   
そんな中・・・、
明後日が投票日なのに
三つの密の温床
みたいな
街宣活動をしないことを
決断した男がいる。
 
東坂市長である。
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これって凄くない?
こんなことする人
今まで日本中にいた?
 
本当に・・。
自分に嘘つけない
不器用な男ですねぇ(笑)
でもね・・・
大東市の誇りですわ!
  
 
市長になられて
我々若者にも
勇気と希望を与えてくれる
政策を矢継ぎ早にされました。
せっかちな人なので
疎まれることもあったでしょう。
 
働き盛りの我々世代が
張り切ることができてはじめて
高齢者福祉や障害者福祉が
成り立つのです。
  
8年間で多くの
種を撒き耕し続けた。
さぁこれから収穫だぁ!
という時の選挙。
 
そらね、
現職は不利ですよ。
対抗しよう思ったら
耳障りの良いこと
言い放題ですやんか。
  
でもね、
8年かけて
やっとこさ収穫!

って時に
またもとに戻るんかいな
と思うと、
大東市の将来が
思いやられる。

 
先日、私のFacebookに
書いたことがあります。
本能のままに書いたので
駄文ですが、
読んで頂ければ幸いです。
 
そしてよくお考えになって
冷静に投票していただきたい。
選挙権はありませんが
心から
大東市を愛しています。

  
大東市に幸あれ!
 
____________

市中感染拡大につき
事務所と街宣活動の休止」
のお知らせ
 
本当はこの姿が正しいんだろうな。
だけど普通は恐ろしくて
できるもんじゃない。

“決断”とは、どちらか
“断つ”ことを決める、と書く。
何故にこの英断ができたのだろうか。
 
東坂市長になって
川村義肢株式会社は大東市と
密接な関係となりました。
お互いの間にあったのは
“損得関係”ではなく“信頼関係”
もっと突き詰めて言うと
【善悪関係】です。

大東市にとって善いことはやる、
悪いことは絶対にやらない。

数年前、弊社に
お越しになった時の話である。
「市長、疑問なんですけど、
 それやって次の選挙の
 メリットになるんですか?」
最後に聞いてみた。すると・・・

「選挙は全く関係ない。
 大東市にとって、市民にとって
 善き事だから、
 こうやってお願いに来てるんです」
と即答された。

その言葉に心動かされて
出資を決めました。

失礼ながら、こんなことも
冗談交じりに言ったことがある。

「私は大阪市民ですから
 選挙権無いです。ごめんなさい」
すると

「ふるさと納税してください。
 市民のためになる」
と真顔で即答された。そういった男です。
 
いつもそうだ。善き事をする。
シンプルにただそれだけ。

ダメならいったん下がって仕切り直す。
それを揶揄する器の小さい人間もいるが、
そんなことで全く動じない。

SNSでは知られていない
東坂市長の魅力的な姿が沢山あるのです。
直接利害関係の無い私が言ってるんだから
これは真実です。

アンパンマンはお腹のすいた子どもに
自分の顔を食べさせて救ってくれます。
自己犠牲なくして
人のお役には立てないのです。
そのことを
今回のご英断で教えて頂けました。

感謝。そして弥栄!
(シェアしていただいても結構です)

 

川村慶
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