職場の教養を読んで
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1月1日 今年は壬虎

大阪天満宮の正門の天井には
方角を表す十二支が掲げられています。 
 
そこには酉(とり)だけ鳥ではないのです。
鳳凰になっています。
初詣の際には一度見上げてみてくださいね。
 
絵馬なんかも全て鳥でなく鳳凰です。
ではなぜでしょう?
 
管原道真公が左遷される時に、藤井寺の
道明寺にいるおばさんと話し込んでいました。
すると、朝になってニワトリが鳴いたのです。
その時に詠んだ和歌です。
 
鳴けばこそ 別れも憂けれ 鶏の音の
聞こえぬ里の 暁もがな
 
ニワトリの鳴き声が聞こえなければ
もっとたくさん話ができたのに。。
ということです。
 
そのことから大阪天満宮と道明寺天満宮では
鶏は鳳凰に、供物も鶏肉や卵は
控えられているということです。
 
大変な人の数でしょうが、
正門をくぐる際にぜひ見上げてみてください。
 
    
 
  
今日の心がけ
『伝承された文化を探ってみましょう』


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川村慶
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