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私を離れ、
相手を理解したり、
思いやったり
又、
社会の為、
公の利益の為に
自分の力を
発揮できる人を
“人間的な大人”
と言う。
       
言い換えるなら
“人間的な大人”
とは
自己犠牲のできる
魅力的な人のことである。
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自己犠牲を避けて通る人は
“人間的な子ども”
ということなんだな。
偏見かもしれませんが
そんな人
スーツ着た立派そうな人に
多いよなぁ、と感じる。
最近の
年齢的な？身体的な？
子どもの方が
ボランティア精神に富んで
“人間的な大人”な人が
（ポンコツ大人に比べて）
多いように思える。
  
社会生活において様々な
ストレスを
【どのように】受け取るかで
“さらに人間的大人に”
なるか
“人間的子どもに逆戻り”
になるのかが
決まってくるんだと思う。
  
実は社会では学校と違って
命令してくれたり
注意してくれたり
叱ってくれる人は
少ないんですよねぇ。
自分でそれをやり続けないと。
そのためにも
やはり“主体性をもって”
心を高める努力をしなければ
ポンコツ人生で終わるよ。
  
「いつまでも若い」
というのと
「いつまでも幼い」
というのは違いますからねぇ。
  
     
     
 

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