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新型コロナウイルス禍で
様々な影響が
世界中で起きています。
この状況から
何を読み取るか、また、
どのようにして次の
発展の機会にするか！
 
この禍を終息させる力は、
我々にはありません。
しかし、
この状況に流される
わけにはきません。
そこで、
主体的に生きるために、
「受け取り方を上手にする」
ことが、今こそ
必要ではないでしょうか！
「ピンチを
　チャンスにする為に、
　新型コロナウィルス禍を
　我が社革新の
　機会にしましょう！」。
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今月の社内報
巻頭言の内容を
そのまま載せますね。
 
リーマンショック
　以来の好機
 
あのマスクをしない
欧米人が
マスクをし始めるなど
COVID-19
（新型コロナウィルス）
の問題は世界の
常識となっています。
死者もおられる中、
甚だ不謹慎と思われる
かもしれませんが、
私にはこの状況が
「好機」としか思えません。
 
テレワーク・
リモートワーク
（会社と離れたところで
　働くこと）、
イーラーニング
（インターネットを
　活用した学習形態）、
電子決裁など
一般的に話題になっている
「働いていただき方改革」
を大々的に実験できる
好機であります。
また、
我が社の課題でもある、
義肢装具をはじめとする
支援機器全般における
設計行為のデジタル化、
男性社員の育児休暇取得を
劇的に促進する
好機でもあります。
 
医療機関にこれから
吹荒れるであろう
変化の嵐に、
ユニークな対応ができるのは、
周りを見渡しても
連綿と創意工夫を続けてきた
我々しかいません。
 
周りは不安気に
「大変だ」と言いますが、
実は
「大きく変わる」こと
なんです。
よろこんで苦難に立ち向かい、
にっこり笑って
これに取りくみましょう。
やればできるのです。
      
      
 

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