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「行動を伴う夢と希望は、
　世界を
　変えることが出来る
（27年に及ぶ虜囚の日々を
　送った後、
　非暴力不服従運動により、
　白人支配による
　人種隔離政策を廃し、
　全人種が参加する
　選挙により選ばれた
　南アフリカ共和国の
　マンデラ前大統領
　の言葉）」。
　
不可能としか思えない
ような状況下でも、
明るい未来を実現する力を
私たち人間は持っている。
結局、人生には、
二通りの生き方しかない。
「嘆き悲しみの人生」
か
「喜び楽しみの人生」
かである。
選ぶのは、自分自身！
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誰か
（政府や上部組織など）
に決めてもらわないと
行動できないような
指示待ち人間が
経営者においても
散見されるという事実。
そこで働く
社員さんたちにとって
惨劇のはじまり
と言って過言でない。
 
こんな笑い話を
（作り話）
聞いたことがある。
 
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氷河に衝突した
豪華客船が沈没した。

救命ボートが足りず
多くの乗客が冷たい
海の中で漂っていた。
 
こんな時はもちろん
高齢者、女性、子ども
が優先されるべきだろう。
 
しかし
男たちだけが乗っている
一隻のボートがあった。
 
イギリス人に
「君は英国紳士だろう。
　恥ずかしくないのか」
というと、
冷たい海の中に入った。
 
ドイツ人に
「こういった時は
　高齢者、女性、子どもを
　優先させるのがルールだ」
というと、
冷たい海の中に入った。
 
アメリカ人に
「ここで君が高齢者や
　女性や子どもを
　優先させれば
　ヒーローだよ」
というと
冷たい海の中に入った。
 
では…日本人には
なんと言って、冷たい
海の中に入ってもらう
説得をしたか？
 
 
「みんな降りたんだし
　あなたも降りたら？」
 
こうして
多くの高齢者と女性と
子どもたちが
命を救われましたとさ。
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この笑い話を読んで
少しでも頭に来たのなら
まだ間に合います。
 
さあ、
自分で決めて自分で動こう。
今こそ
セルフリーダーシップを
発揮する時だ！
  



      
      
　

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