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六中観一つ目は、「忙中閑(カン)あり」
多忙なだけでは心を亡くすことになり
(「忙」の字は心を亡くすと書く)、
ただの閑は退屈を持て余す。
真の閑は忙中にある。
忙中に閑あって始めて生きる。
二つ目は、「苦中楽あり」
どんな苦しみの中にも楽は見つけられる。
また、苦は楽の種、楽は苦の種。
三つ目は、「死中活あり」
もう駄目だという状況の中にも
必ず活路はある。
また、死に物狂いで
全身全霊を打ち込んでこそ
偉大な何かを成し遂げることができる。
(明日に続く)
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忙しい時にこそ本性が出る。
前向きに言うと、忙しい時にこそ
必死のパッチでやっていたら
何かいいアイディアが降りてくる、
ということかな。
人事を尽くして天命を待つ。
ここまでやれば結果がどうなろうと
悔いは無い・・・という心境に達するまで
やってやってやり抜きます。
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