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「“間合い”
“距離間”を大切にしよう」
動物がテリトリーを
持っているのと同様に、
人も又テリトリーを持っている。
精神的にも物理的にも、
これ以上近付いて欲しくない
というものがある。
よくサービス業の女性が
最も嫌いなお客様は
「触る人と、
プライベートに介入する人」
とあるように、
“深入りしないこと”
“おしきせしないこと”。
適当な距離があってこそ、
平和で快適に過ごせるのである。
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えっと、
男性も同じこと思っています。
好まれる男性も
おられるとは思いますが
私は苦手なんです、実は。。
wikipediaで調べると
西出和彦さんという方が
定義付ておられたので引用します。
◆排他域:50 cm 以下
絶対的に他人を入れたくない範囲、
会話などは
こんなに近づいては行わない。
◆会話域:50 cm - 1.5 m
日常の会話が行われる距離である。
このゾーンに入ると
会話することが強制的で
あるような距離圧力を受ける。
すなわち会話なしではいられない。
もし会話がないときは何らかの
「居ること」の理由を必要とする。
◆近接域:1.5 - 3 m
普通、会話をするために
このゾーンに入るが、
会話をしないでこのゾーンに
居続けることも不可能ではない。
距離圧力としては
微妙なゾーンであり、
しばらく会話なしでいると
居心地が悪くなる距離である。
◆相互認識域:3 - 20 m
このゾーンでは、
知り合いであるかどうかが分かり、
相手の顔の表情も分かる。
普通、挨拶が発生する距離である。
特に、3 - 7 mの距離では、
知り合いを無視することはできない。
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