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「子供にウケるたのしい雑学(坪内忠太著)」
その5.
〜なぜ、オスイヌは片足を高く上げて
オシッコするか?〜
オスイヌがあちこちオシッコをかけるのは、
他のイヌに自分の存在を知らしめる行為である。
だから、自分の匂いを消されないように
足を上げできるだけ高い位置にオシッコをかける。
高ければ高い程他のイヌに上から
オシッコをかぶせられる心配がないから。
一方メスイヌはどうか。
メスイヌもポイントごとに
オシッコをするが足を上げる必要はない。
なぜなら、メスは発情のシグナルが
オスに伝わればそれでいいから。
シグナルはオスが嗅ぎまわって探してくれる。
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ステレオタイプなこと
(多くの人に浸透している固定観念や思い込み)
を押し付けるつもりは決して無いが、
男女(雄雌)というものは二様になっている。
影と陽と、+ーと二通りの対立と、その合一により
万象、生命、幸福を生み出だすように出来ています。
生成発展は、相反する二つの力がとけあって
一つになったとき生れるのです。
男女の肉体は相反し相補うように出来ていて、
ピタリと合一するようになっていますが、
その心はどうでしょうか?
結婚の当時はうまくいくが、次第に離れて、
全く反対の方向にさえ行ってしまう事があります。
そうなると、家のことは、ちぐはぐになって、
仕事も商売もうまくいかなくなります。
妻は夫を改めさせようとし、夫は妻にやかましく言う。
それが大まちがいなのです。
夫婦が互いに相手を直したいと思うのは逆です。
ただ自分を磨けば良いのです。己を正せば良いのです。
その時、相手は必ず自然に改まる、というものです。
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