職場の教養を読んで
職場の教養を読んで

1月13日 教えると育てる

教育とは「教」が「育」を
超えてはならない
 
あるベテラン教師が
若い先生にした話
 
___________
仏様がある時
道ばたに立っていらっしゃると
一人の男が荷物をいっぱい積んだ
車を引いて通りかかった。
そこはたいへんなぬかるみであった。
車は泥の中にはまってしまい
男は懸命に引くけれども
いっこうに動かない。
男は汗びっしょりになって
苦しんでいる。
 
その時 仏様は しばらく
男のようすを見ていらしたが
ちょっと指で
その車におふれになった。
その瞬間 
車はすっとぬかるみを抜けて
からからと
男は引いて行ってしまった。
 
「こういうのがほんとうの
 一級の教師なんだ。
 男は御仏の
 指の力にあずかったことを
 永遠に知らない。
 自分が努力して
 ついに引き得たという
 自信と喜びとで
 その車を引いていったのだ」
 
「生徒に慕われているということは
 たいへん結構なことだ。
 しかし まあいいところ
 二流か三流だな」
___________
 
育てる側もまた育てられる
ということだな
 
 
 
今日の心がけ
『共に学びましょう』


私の感想のみ記載しています。
「職場の教養」本文については、ここに転記しません。
入手されたい方は、お知り合いの倫理法人会会員、
もしくは
私の所属する大阪府倫理法人会にお尋ねください。
 
元祖 朝会!
企業を活性化する活力朝礼

大阪府倫理法人会

モーニングセミナーは毎週水曜日
大東市倫理法人会
6時28分よりアクティブスクエア大東で!

川村慶
RSS
RSSリーダーで購読する
Kawamura Gishi 川村義肢株式会社
Pacific Supply パシフィックサプライ株式会社
UD雑貨、コンフォートシューズのお店 エイドセンター大阪
より良い聞こえをもっと身近に エイドセンター補聴器
完全オーダーメイド 人工ボディ専門 工房アルテ
一般社団法人日本車椅子シーティング協会
大東商工会議所
アーカイブ