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「自分の人生に
責任をもつ覚悟」
人生は選択の連続、
全ては自分が選んだ
結果である。
その結果を
他の責任としている限り
問題を解決することは
できない。
「これは、
自分が選んだこと。
だから、このことに
責任をとろう」
と覚悟を決め、
目の前の現実に
立ち向うことである。
禅でいう
「随所に主となれ」
ということである。
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昼休みなどに輪読している
「万人幸福の栞」にある
反始慎終の一節を紹介する。
しりのしまりのない
人々の仕事は、多く
七八分(しちはちぶ)
まで行って崩れる。
もうだいじょうぶ
というところでガラリと行く。
そしてこれを
他人のせいにし、
時勢の罪に帰せようとするが、
実は、皆(みな)
己の心境の反映にすぎない。
幸せになれない人の
受け取り方の典型です。
他人や時勢のせいにする。
すべての原因が己である。
人生という演劇の主役は
自分自身である。
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