職場の教養を読んで
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7月5日
美しい姿勢


メーリングリストでタイムリーな
ものがあったので転載します。


森信三先生は職場の三原則を
私たちに教えてくださいました。
それは、
一. 時(とき)を守り
一. 場を浄め(きよめ)
一. 礼を正す
です。
 
職場の三原則は、家庭の三原則でもあります。
この三つの原則を守ると良い職場になる、
良い家庭になるのです。
今回からは、
礼を正すことについてお話しします。
 
しつけの三原則があります。
これも森先生です。
一.挨拶
一.返事
一.履物
です。
 
これに立腰(りつよう)、姿勢と、
食事のマナーを付け加え
【態度教育】としました。
 
森先生は、立腰教育というほど姿勢には
こだわっていらっしゃいました。
つまり態度教育は、
一.挨拶
一.返事
一.履物
一.立腰
一.食育
です。
 
倒産する会社は決まっています。
挨拶をしない 。
返事をしない。
履物はバラバラ。
言葉使いは悪い等です。
つまり
礼を正すことができていないのです。
 
園に職場体験として中学生がやってきます。
「○○君」と呼んだとき、
『ハイ』と返事が返ってくると
「ええ子やな。ちょっとこっちにおいでや。
 これはこうするんやで。がんばりや。」
と応援したくなります。
逆に「○○君」と呼んだとき、
返事は返ってこない、それどころか無視したり、
「何や、このおっさん」というような
表情でもされたら、
「君、態度悪いな。ここにでは君の実習は
 でけへんな。出直しといで。」
というようになります。
『ハイ』の返事は人を大切にする、
尊敬する第一歩なのです。
つまり、挨拶をしたり、返事をしたり、
履物をそろえたりする子は
「ええ子やなあ」と言われるのです。
態度教育は愛される子どもを育てる
5つのしつけなのです。
 
※【教育よもやま話 第471号】
より転載


  
 
今日の心がけ
『基本の型に磨きをかけましょう』


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川村慶
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