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「乱反射と変化対応の違い」
いつの時代も変化はしている。
ただ、現代はそのスピードが速いだけである。
その変化の速さの末梢的な現象にまどわされ、
右往左往する乱反射的行動こそが問題である。
しっかり目指すべき未来を見据え、
変化の本質を見極め肚を決めて
時代の変化に対峙することが要である。
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「易不易の原理」というものがあります。
物事には・・・
「易」時代に合わせて変えていくものと
「不易」変えてはならないものがあります。
経営で言えば「営」が「易」で
「戦略・戦術」といった時代に合わせるもの。
そして「経」が「不易」で
時代が変わっても本質は変えてはならない
「理念・哲学」がそれにあたります。
私は3つの目を持ち続けます。
・虫の目(顕微鏡の目)
・鳥の目(望遠鏡の目)
・魚の目(流れを読む目)
ピンポイントで集中して凝視し有意注意になり
俯瞰して全体のバランスを見渡しながら
流行に敏感な目を持ち即行即止します。
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