本日のDMPおはようメッセージ
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========= 最後に七計(戦力比較) について、 「主、孰(イズ)れか  有道なるか、  将孰れか有能なるか、  天地孰れか得たる、  法令孰れか行われる、  兵衆孰れか強き、  士卒孰れか練(ナラ)いたる、  賞罰孰れか明らかなると。  それこれを以って  勝負を知る」          1.どちらが(敵と我と)  君主として、  道を・・・
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川村慶
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========= 第5の法: 「法とは、  曲制・官道・主用なり」 (法とは、軍隊編成の  法規や官職の治め方や  主軍の用度などの  軍制のことである) 即ち、 経営組織や経営システム、 しくみや制度などである。 「凡そこの五者は、将は  聞かざること莫(ナ)きも、  これを知る者は勝ち、  知らざる者は勝たず」 (およそこれらの  五つの事柄は、  将軍たる者は  誰でも知っているが、  ・・・
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川村慶
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========= 第4の将: 「将とは、  智・信・仁・勇・厳  なり」 (将とは、  才智や誠信や仁慈や  勇敢や威厳といった  将軍の人材のことである)         将(リーダー)の 具備すべき条件(能力) であり、 ・智:創造性豊かな  思考・判断力の総称、  臨機応変の作戦能力を含む  リーダーの能力の  本質的なもの即ち、  経営では  ビ・・・
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川村慶
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========= 第2の天: 「天とは、 陰陽・寒暑・時制なり」 (天とは、  陰陽や気温や時節などの  自然界のめぐりの  ことである)          第3の地: 「地とは、  遠近・剣易・  広狭・死生なり」 (地とは、  距離や険しさや  広さや高低などの &nbs・・・
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川村慶
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========= 次に、何について 熟慮せねばならぬか というと。 「故にこれを  経(ハカ)るに  五事を以てし、これを  校(クラ)ぶるに  計を以てして、  其の情を索(モト)む」 (それゆえ、  五つの事柄で  はかり考え、  七つの目算で  比べあわせて、  その場の実情を  求めるのである) これは、 戦いの基本は 本質的な国力の差 (つまり、経営資源の差) にあるとしたものである・・・
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川村慶
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========= 紀元前500年代に 書かれたといわれる 「孫子の兵法」は、 『戦わずして勝つ』 という戦略の本質を 教えてくれています。 これを経営に置き換えて 12日までの6日間 読み解いてみます。        孫子の兵法 第一篇始計篇の冒頭は、 「兵は国の大事、  死生の地、  存亡の道なり。  察せざるべからず」 (戦争とは  国家の大事である・・・
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川村慶
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========= 明けまして おめでとうございます。 天地の恵み、 世の多くの人々のお陰で 73回目の正月を 迎えることができました。         ご存知一休禅師は “門松や  冥土の旅の一里塚  馬かごもなく、  泊まり屋もなし” と 歌に詠んでいます。      ・・・
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川村慶
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========= 「年頭新たに  一佳書を読み始むべし。  読書随處浄土。  閉門即是深山」 (年頭自警:安岡正篤先生)       安岡先生は 三ツの佳(良いもの) を挙げている。 佳い人・佳い山水・佳い書 である。 佳い人、佳い山水には、 なかなか 出会うことができないが、 佳い書物だけはいつでも 手にすることができる。      ・・・
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川村慶
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========= 「年頭新たに一善事を  発願すべし。  一念・光明蔵。  十分自由郷」 (年頭自警:安岡正篤先生)        人や社会に対して 善い事をするという発願は もちろん大切であるが、 その前に、他と関係なく 自分にとって具体的に 何か一つ善い事を 実行するように志を立てよ。 そして、 それを実行することは、 ひいては社会や人の為に 善事を・・・
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川村慶
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========= 「年頭決然滞事を  一掃すべし。  衣を振ふ千仞の丘。  足を濯ふ萬里の流」 (年頭自警:安岡正篤先生)           心のこだわりが、 問題を先送りにし、 意識を停滞させる。 「心の滞りは、  生存の一切を腐敗させる」 と安岡先生は戒める。 何事も滞らせずに、 水が流れるように 心のつかえを一掃して、 清らかな心境に ・・・
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川村慶
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