＝＝＝＝＝＝＝＝＝ リーダーは “言いたいことを言う”と “言うべきことを言う”は 全く違うと 認識しなければならない。 　 “言いたいことを言う”リーダーは 多弁と言えども、人は動かず。 “言うべきことを言う”リーダーは 言葉少なしと言えども、 人の心を動かす。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝    深沈厚重なるは これ第一等の資質 磊落豪雄なるは これ第二等の資質 聡明･･･

＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 理想のリーダーの姿。 それはリーダーに なろうとするのではなく “周りの人に推されて 　自然とリーダーになる” 　 つまり “この人ならついていきたい 　と周りの人が思う姿” に自分自身が なっているかどうかである。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝    誰もやらないんやったら 私がやりますよ   というのはリーダーではない ということですね   ど･･･

＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 社員教育の目的は、 ひと口で言うなら 経営者自身の理想と信念と方針を 具現化するためである。 従って、 経営者は 自分の理想や信念といったものを、 あらゆる機会をとらえて、 啓蒙し続けることである。 　 中には外部研修を 導入しているということで、 「社員教育はやっている」 という経営者がいるが、 とんでもない錯覚である。 あくまでも外部研修は、･･･

＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 「我が子の幸せな人生」 を望むなら、 “あいさつ・返事・  整理・整頓・掃除、  素直に人の話しを聞く態度、  約束を守る気持ち” 最低限これくらいのことは 家庭の躾教育で身に付け させなければならない。 　 理屈ではなしに、 習慣として 体で覚えさせることである。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝    タイニィ・ハビット（Tiny Habit） 　 毎･･･

＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 不可能とは現状に満足し、 自分の力で世界を 変えようとしない人間が言う事。 不可能とは、 決めつけられるものではない。 不可能とは挑戦であり、 可能性だ。 不可能などありえない （モハメド・アリ） ＝＝＝＝＝＝＝＝＝    「できるできない」じゃない   「やるかやらないか」だ   毎朝7時のおはようメッセージ受信は 　dmp@m･･･

＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 原因探しはしても、 犯人探しはやめよう。 原因探しは、 改善・改革につながり 自責の文化を創造し、 犯人探しは、 人の悪口・陰口・告げ口に つながり 他責の文化を生み出す。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝    不正を起こした社員がいるなら 不正を起こさせてしまった 会社のしくみに目を向けよう   犯罪者をうみ出してしまった 功罪は大きい   ･･･

＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 「仲間は宝、宝は仲間・・・」 ある幼稚園で園児達が 声を揃えて歌っていた。 現代社会は 自分は自分、他人は他人 といったドライな 人間関係社会とはいえ、 やっぱり 「思いを同じくする人の 　関係の中で働きたい。 　暮したい」 そうした気持ちは、誰にも あるのではないだろうか。 自分以外の人に 興味や関心を持ち、 語り合い、助け合い、 励まし合う･･･

＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 「強い会社」 経営トップは 社員が人生を賭けるに値する 夢や希望、理念や目標を掲げて、 そこに至る道を鮮明に見せる 努力を続けることである。 その結果 「我が社は私であり、 　私は我が社である」という “わくわく使命感”で結ばれた、 運命共同体的組織が生まれる。 そんな会社は強い。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝    そのお陰あってか ソウルパートナーの方･･･

＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 一流を極めた人の多くは、 必ずしも才能に 恵まれている訳ではない。 共通しているのは、 1ツの事を集中して徹底的に 数をこなしていることである。 「何かを習得しようと思うなら、 　そのことに集中し、 　徹底的に数をこなせ」 ということである。 圧倒的な「数」が 「質」を保証し、 圧倒的な「数」が 平凡な人間を非凡にする。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 　 ･･･

＝＝＝＝＝＝＝＝＝ “人生、 　何が起きるかわからない” “人生、 　自分の思うようにはならない” “人生に正解はない” ただ言える事は、 生きて行く中で遭遇する 様々な出来事に対して、 その時その時で 精一杯知恵を出し、 決断していくしかない。 　 その結果が、 悔いのない人生に 繋がるのではないだろうか。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝    このことを 常居其全･･･