＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 「何ができるかでなく、何をなすべきか」 「インプットからアウトプットを 　導き出すのではなく、 　アウトプットを先に決め、 　それに合うインプットを考える」 　 成果はこんな思考パターンから得られる。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝   まずはやってみること。 そのアタマとらんとね。 　  考え過ぎるな、ということ。 疑ってかかっても理屈抜くにやってみる。 こ･･･

＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 意味のない不要な書類を排除しよう。 ・目的もなしに 　惰性によって作られている書類。 ・様式や参考資料にこだわり、余分な 　時間と経費をかけている書類。 ・上役から質問されたとき、 　困らないように保険的な書類。 これらの書類は不要。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝   それらを要求していた自分が居たなぁ。 反省ですね。 まずは自分の分から処分しよう。 ･･･

＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 幹部は自らの足で現場を歩き、 自らの眼で現場を観、 自らの感覚で現場の空気を読むことである。 本当の情報は現場にある。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝   現場に行き過ぎるくらい動いてくれる 経営幹部の方々のお陰さまで、 都合の良い報告は実は少ないのですが 悪い情報はどんどん上がってきてます。   私は直接ガミガミ言うのはもう止めたので 知らないと思っておられるか･･･

＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 身も心も健全であろうとするなら、 「腹を立てる。しゃべり過ぎる。 　大げさに騒ぎたてる」 これらを厳に慎むことである。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝   魂をきれいにしておかないとすぐ イライラする。腹を立てる。   まずは心を鎮める時間を必ず持ちたいですね。 最低でも1日1回は。     毎朝7時のおはようメッセージ受信は ･･･

＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 「不平・不満は身の毒、心の毒」 「知足（足るを知る）、感謝は心の妙薬」 “ありがとう”“おかげさまで”こそ 身心健康の源。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝    ネットでも自分の姿が見えないことをいいことに 簡単に人のことをお気軽に非難する人。 こういう世を拗ねて歩いている人たち、 不健康な人たち多いですよね。   充実した人生送っていないことは確か。 書いて･･･

＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 悪いことも、良いことも 種をまいたのは私。 「成功したらおかげさまで」 「失敗したら身から出たサビ」 因は己にあり！！ ＝＝＝＝＝＝＝＝＝   運命自招 運命は自らまねき、境遇は自ら造る。   毎朝7時のおはようメッセージ受信は 　dmp@mhai.jp 　に空メールを送るだけ  ･･･

＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 変化の時代を勝ち抜くにはスピードが決め手。 完璧を求めるが余り、 決定を先送りしてはならない。 時機を失すれば元も子もない。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝   一日は今の一秒の集積（あつまり）である。 今を失う人は一日を失う人、 そして一生を棒にふる人。   「時は金なり」と言う。しかし、 金はとりかえせる。時は再び来ない。   　「気づいた時、気がるに、 ･･･

＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 「経営幹部の心得」 経営幹部とは、社長と共に会社の 存続・発展に責任を負う立場の人である。 従って、会社で起きる全ての 事件、事故の責任を自覚することである。 　 又、個人的な考えや、価値観は 持ち込まないことである。 なぜなら、会社経営と個人の生活は 前提が違うからである。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝   上記ですが、 私が経営幹部の時には 真逆のことや･･･

＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 「仕事観、人生観」 日本人は古くから 「仕事は神との対話」だと考えてきた。 仕事は決して、生きる為だけの手段ではない。 　 仕事は神が与えてくれた人生と言う場に於いて、 仲間と触れ合い、自分を磨き、 社会の役に立ち、より輝くための舞台である。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝   神さまから頂戴した対話の機会を放棄することが 「言われたから仕事してやる」 ということ･･･

＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 「受けて忘れず、施して語らず」 “人に世話になったら一生忘れるな。逆に 　何か人の世話をした時は黙ってすぐ忘れよ。” という教えである。 　 つい「俺があいつの面倒をみたから…」と 自慢はするが 「今日私があるのは、あの人のお蔭」と言うのは、 忘れがちになる。自慢ではなく、 感謝の念を忘れない自分でありたい。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝   懸情流水　受恩刻石･･･